KobaCutについて

ABOUT KobaCut

KobaCutは、小林ダイヤが長年積み重ねてきた技術力、ノウハウと最先端のテクノロジーを結集させて作り上げた、渾身のフラッグシップモデルです。
特許登録商品でもあるKobaCutは、当社のまさに代表作であり、究極の刃物のみに与えられる称号です。
以下に紹介するKobaCut Vを筆頭に、続々とリリースを予定しております。  
KobaCut Vは、アルミニウム基板や銅基板のV溝加工で、抜群の効果を発揮するダイヤモンドV カッターです。切断面の仕上がりは、従来の刃物では考えられないクオリティを実現しております。
加工面精度が出しにくいLED用アルミ基板の、V溝加工をより軽く加工することが可能となりました。日本のある大手基板メーカーでは、液晶TV用LEDアルミ基板加工に金型プレスを用いることなく、VカットマシンとKobaCut Vの組み合わせにより分割加工を行っております。
金型プレスによる打ち抜き分割加工では多くの端材が出ますが、縦横全面をV溝加工で分割することにより 基板端材を最小限に抑えることが出来ます。 Vカットマシンは、提携パートナーのソフミックス社製をお勧めいたします。
KobaCut Vは、材料厚1mm程度のアルミ基板・銅基板の切断において、10m/minから15m/minの加工速度を実現。もちろん速さだけでなく、切断面の精度や仕上がりの綺麗さも秀逸です。
従来のVカッターで加工精度を維持するには、加工速度は4m/minから6m/minが限界であり、KobaCut Vは、それらと比較して倍速以上の驚異的な切断スピードを誇ります。
従来品と比較して、溝加工精度の圧倒的な向上を実現しており、残厚精度のバラツキも驚くほど改善されております。
詳細は以下の技術資料にてご確認いただけます。
053-421-9938
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